おはようございます!
フォーカスマインドトレーナー
長瀬です。
体験会にご相談にいらっしゃる
お母さんたちが困っている
ことの中で
「遅刻」
があります。
今日も朝から
遅刻しそうな子どもに
「早くしなさい!」と
急かしながら見送った
という方もいるかとおもいます。
なかには遅刻しそうな時は
毎回車で送ってあげている。
そんな方もいるかもしれません。
私も以前はそうでした。
色々な状況があると思いますので
それが良い悪いではありませんが、
この時にお母さん自身が
もっているといい考え方が
あります。
それは
遅刻をして困るのは
親ではない
ということ。
これはアドラー心理学でいう
課題の分離
です。
簡単にいうなら
どこまでが自分の問題で
自分でコントロールできることか
どこから相手の問題で
相手がコントロールすることか
ハッキリと線引きをする
ということです。
つまり課題の分離をする時は
遅刻して困るのは
誰なのか?
を冷静に考えてみる必要があります。
当然、子どもですよね。
ここをしっかりとお母さんが
理解していないと、
子どものあせっている姿に
ココロがひっぱられてしまい
一緒になって子どもとアタフタ
してしまったり、
イライラしやすくなって
なんでもっと早くできないの!と
怒ってしまうんです。
遅刻したらこまったという体験を
子ども自身がすることで
子どもは学習して
遅刻しない行動ができるよう
自立していきます。
もしそれでも冷静にみられない
という時は
子どもの遅刻によって
お母さんにもデメリットがあると
いうことです。
例えば学校の先生に
「親のしつけがなってない」
と思われたくないという
まわりからの評価や
「このままだらしない
大人になったらどうしよう」
という未来への不安
これらはお母さん自身の
問題なので、
そのイライラを子どもに
ぶつけるのではなく
お母さんが自分でどうにか
しなければいけません!
シンプルパフォーマンス・
セラピーはお母さんのイライラの
原因を簡単に取りのぞいて
毎日がガラリと明るくなるので
朝から笑顔で気持ちよく
1日のスタートを切れる
家庭を作ることができます^^!
朝からイライラしたくない!
子どもの遅刻ぐせを
今年中にはなおしていきたい!
という方は体験会に
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